
Twitterを利用していると、たまに出てくるMetaWinって何?
レアなNFTがあるみたいだけど、購入できるの?
こんな疑問にお答えします。
本記事の内容
- MetaWin(メタウィン)とは宝くじのようなサービス
- NFTの購入はできない(=マーケットプレイスではない)
- 実際にやってみた結果
この記事を読むとMetaWin(メタウィン)を始められるようになります。利用者が少ない今のうちに参加してみましょう。
【MetaWinを利用するには】
MetaWinでレアなNFTをゲットするには仮想通貨が必要になります。
コインチェックの口座開設をして、仮想通貨を準備しましょう。
まずは無料で作ってから、記事を読み進めましょう。口座開設は5分でできます。
MetaWin(メタウィン)とは
MetaWin は NFT の宝くじのようなサービスです。
参加者は一定の金額を支払って参加し、抽選で当選者が選ばれます。
エントリーは金額は NFT の希少性によって異なります。
一度に複数のエントリーを購入すると、費用対効果が高くなる可能性があり、当選の可能性に影響を与える可能性があります。
MetaWin(メタウィン)の特徴
MetaWin(メタウィン)には3つの特徴があります。
- 有名なNFTが勢ぞろい
- 少額から参加できる
- 抽選結果が出るのが早い
有名なNFTが勢ぞろい
MetaWinは、有名なアーティストやブランドのNFTを取り扱っているため、高額作品を入手することができます。
例えば、世界的に有名なBACYやその姉妹作品(Mutant Ape Yacht Club)や、Bored Ape Kennel Clubなどが並んでいます。
また、MetaWinはNFTのオークションのみを扱っており、NFTに特化しているため、NFTに興味のあるユーザーにとっては特に有用なプラットフォームです。


少額から参加できる
MetaWinは、オークションの最低入札額が低いため、少額から参加することができます。
最も安くて、1エントリー0.008 ETH(約1,600円※)からとなります。
そこにガス代として、0.004ETH(約800円)程がプラスされます。
トータルで約2,400円で、超高額NFTが手に入るかもしれません。
レアな NFT の場合、エントリーには 0.24 ETHかかりますのでご注意ください。
※2023年1月28日時点の1ETH=207,862円をもとに算出



抽選結果が出るのが早い
MetaWinは、オークションの結果がすぐに出るのがうれしい点です。
オークションが終了した後、ランダムに抽選が開始され、すぐに結果が公表されます。
実際、入札期限が近いものにトライしてみました。
22:00入札期限でしたが、22:03には結果が出ました!
これにより、当選者はすぐに落札したNFTを所有することができ、未当選者は早く次のオークションに参加することができます。
また、MetaWinのシステムも簡単で使いやすいため、オークションの結果を確認することも容易です。


MetaWin(メタウィン)の始め方
始め方3ステップ
- メールアドレス登録
- ウォレット接続
- エントリー
①メールアドレス登録
MetaWinのHPにアクセスし、エントリーしようとすると最初にメールアドレスの登録を求められます。


②ウォレット接続
ウォレットをMetaWinに接続します。
WalletConnectから、あらゆるウォレットに接続できます。私はメタマスクに接続しました。
仮想通貨が必要になるので、コインチェックへ登録してから読み進めましょう。


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MetaMask(メタマスク)とは?始め方・使い方を解説【初心者向け】
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③エントリー
狙いたい案件の「ENTER NOW」をタップし、支払いが完了すると「THANK YOU FOR ENTERING」と画面が表示さます。
メールが送られてきたら完了です。あとは結果を待ちましょう。



実際にエントリーしてみました(結果も教えます)
MetaWinは現在、無料と有料の2つあります。実際に両方にエントリーしてみました。
結果は…
無料にエントリー⇒(結果はこれから)
10ETHとSewer Passの2つにエントリーしてみました。
10ETH当たったら結構やばいですね…楽しみです。
ちなみに無料でもガス代はかかるのでご注意を。




有料にエントリー⇒ハズレました
無料の結果が出る前哨戦として、0.5ETH案件にエントリーしてみました。
結果はあっさり敗退…そう簡単ではないですね。


MetaWinでは、他の人たちがどれだけエントリーチケットを購入しているか確認できます。
オークションの透明性は評価できます。
エントリー状況を見てみると、一番多い人は80チケットも購入しています。しかし、あたったのは17チケットの人でした。
エントリーチケットの数は当選確率に影響しているようですが、必ずしも多い人だけが当たっているわけではなさそうです。


今回は当たりませんでしたが、利用者が少ない今が利用のチャンスであることは間違いありません。
MetaWin(メタウィン)のよくある質問
早ければ1分もかからず登録できます。メールアドレスを登録するだけでとても簡単です。
当然、ハズレてしまうと、エントリー代を失います。
一方で、当たった際のリスクはありません。出品されているNFTは運営側の確認を経ています。
まとめ
この記事のまとめ
- MetaWin(メタウィン)とは宝くじのようなサービス
- NFTの購入はできない(=マーケットプレイスではない)
- 登録も簡単で使いやすい
- まだ利用者が少ないので
MetaWinを利用してレアなNFTをゲットするには仮想通貨が必要になります。
まずはコインチェックの口座開設をして、仮想通貨を準備しましょう。
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