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Sappy Seals(サッピーシールズ)とは?世界的に人気のNFTにせまる

2023年3月5日

Sappy Sealsとはのアイキャッチ画像

かわいいアザラシのNFTが気になる!

海外NFTはまだよくわからない…

こんな方におすすめの記事となってます。

本記事の内容

  • Sappy Seals(サッピーシールズ)とは?
  • Pixlverseとは?
  • Sappy Seals(サッピーシールズ)に参加する方法
  • 今後の展開・新たな仕掛け

NFTやメタバースに興味がある方なら、Sappy Sealsを一度は目にしたことがあるかもしれません。

この記事では、Sappy Sealsとは何か、何を提供するのか、なぜこれほどまでに注目されているのか深掘りしていきます。

20個以上のNFTを収集しているポノ(@ponoblog)が、経験を基に解説していきます。

【Sappy Sealsを購入するには】

Sappy Sealsを購入するには仮想通貨が必要になります。

最初にコインチェックの口座開設をして、仮想通貨を準備しましょう。

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Sappy Seals(サッピーシールズ)とは?

Sappy Sealsのopen seaより

Sappy Sealsは、アザラシをテーマにしたNFTプロジェクトです。

2021年8月に10,000個のユニークなコレクションを発表しました。

発売前からの圧倒的な人気で10分足らずで完売するという、驚異的な記録を持つNFTです。

2023年3月時点では少し価格も落ち着いてきましたね。フロア価格も1ETH前後といった感じ。

Pixlverseとは

PixlverseのHPより

Pixlverseは、コミュニティ、ゲーム、分散型金融に焦点を当てた3DメタバースとWeb 3.0プラットフォームです。

Pixlverseは、Sappy Seals NFTが数十のパートナーとともに設計し、成長中のNFTコミュニティのためのコラボレーションメタバースを作ることを目的としています。

Pixlverseの特徴の1つは、DAOを使用していること。公正で民主的な意思決定プロセスを保証しています。

このプラットフォームは、コミュニティ、ゲーム、分散型金融の3つの柱で構築されています。

Pixlverseは、プレイヤーがグローバルなデジタルコミュニティとつながることができるソーシャルベースレイヤーを提供します。そのパートナーであるコミュニティは、様々な体験やWeb3ツールを作成し、プレーヤーが利用できるようにしています。

Pixlverseのゲーム機能には、プレイヤーが収集・交換できる膨大な種類のPixl Petsが含まれています。

各Pixl Petは独自の技と要素を持っており、プレイヤーはMove ExplorerとInspectorツールを使って探索・発見することができます。

PIXLにおけるレアリティベースのステーキング

Sappy Sealsは、PIXL用のレアリティベースのステーキング機能を提供しています。

Sappy SealsのMediumの記事によると、レアリティに基づくステーキング契約は2021年後半に稼動しました。

Sappy Sealsのステーキング機能は、Sappy Seal NFTのレアリティに基づいてステーカーが獲得できるPIXL報酬の量を決定するレアリティティアに基づいています。

Sappy Sealsのレアリティに基づくステーキング機能はコミュニティで好評のようです。

一部のユーザーはPIXLトークンのステーキングを支援するガイドやビデオを作成するほどです。

マーケットプレイス

Sappy Sealsは、エコシステムの一部として、メタバース限定のアイテムを売買するマーケットプレイスを提供しています。

PIXLマーケットプレイスは、ユーザーがPIXLトークンを消費して、「祝福されたブロンズゴート」や「ジェネシスジュークボックス」などのレアアイテムを収集するためのプラットフォームを提供します。

また、マーケットプレイスでは、Sappy Sealsなどを含むスターターパックや、アーケードフラッピーシール、サッピージャンプ、サップマンなどのエピックアイテムも提供されています。

また、Sappy SealsのNFTは、WEB3ウォレットを作成し、OpenSeaウォレットにリンクさせるなどの一定の手順を踏めば、OpenSeaを通じて購入できることもできます。

SNSでの活動

Sappy Sealsはソーシャルメディアでも活発に活動しており、78.7k人以上のフォロワーを持つTwitterアカウントでは、プロジェクトに関する更新が頻繁に行われています。

また、Sappy Sealsの創設者は全メンバーとのコミュニケーションを重視し、ホルダーがTwitterでタグ付けして返信することを推奨しています。

Sappy Sealsは、活発なTwitterアカウントとプロジェクトに関する頻繁な更新により、強力なソーシャルメディアの存在感を示しているようです。

また、コミュニティ主導のプロジェクトの性質上、メンバー全員とのコミュニケーションやエンゲージメントが促進されるため、SNSでの存在感をさらに高まりますね。

Sappy Seals(サッピーシールズ)に参加する方法

Sappy Sealsに参加したくなった方に、参加方法を教えますね。

まず、OpenSeaでSappy SealsのNFTを購入することができます。

コインチェックの口座開設とメタマスクの作成を行い、実際に購入してみましょう。

その後、OpenSeaでSappy Seals NFTの購入を行うことができます。

さらに、Sappy Seals NFTをステークすることもできます。

Sappy Sealsチームは、PIXLユーティリティトークンのレアリティベースのステーキングを提供するファームエコノミクスを開発しました。

4週間など、より高い時間的コミットメントを持つホルダーは、希少なアイテムを手に入れることができます。

さらに、ソーシャルメディアでSappy Sealsをフォローすれば、プロジェクトやコミュニティのイベントに関する最新情報を得ることができます。

Sappy Sealsのコミュニティは鍵であり、創設者はすべてのメンバーとのコミュニケーションを重視しています。

今後の展開・新たな仕掛け

Sappy SealsはMeme Machine (@MemeMachineAI )の開発を開始しました。

自分の持っているSappy SealsをAIが画像生成して面白画像に作り変えてくれるというもの。

例えばこんなの。

Googleの拡張機能で使えます。

まとめ

Sappy Sealsは世界を席巻するエキサイティングでユニークなNFTプロジェクトです。

イーサリアム・ブロックチェーン上に生きる1万匹の愛らしいアザラシのNFTのコレクションであり、メタバースを拡大することに焦点を当てたコミュニティ主導のプロジェクトです。

興味を持った方は、まずはコインチェックの口座開設から始めてみましょう。

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  • この記事を書いた人
ponoblog

ともさか

web3関連ライター兼ブロガー。「web3でFIRE」を目指し中。仮想通貨・NFT・メタバース・AIで稼ぐを実験。海外の最新情報を常に追いかけ、初心者にも分かる解説してます。仮想通貨を7桁運用。NFTコレクター。ブログ開始3か月で、非稼ぐ系コンテンツ販売初日で0→1達成。ponoはハワイ語で「正しい方向へ導く」。読者の皆さんに正しい知識をお届けします。 ※当ブログで使用している「仮想通貨」は「暗号資産」の事を指します。

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